だらだら飲んでつまめば肌は不調になる

お酒を飲んだ日の翌朝、顔がむくんだり、メイクののりが悪かったりした経験はありませんか?

飲みに行った日の翌日、肌の調子が悪いのは、アルコールそのものよりも睡眠不足の影響のほうが大きいでしょう。

お酒はタバコと違って、米や麦などの食品からつくられているので、ほどほどであれば肌に悪影響はありません。

ただし、気をつけることはいくつかあります。

まず、ビールやサワーなど冷たいものをたくさん飲むのは、からだを冷やすのでNG。

また、おつまみは辛いものや油っこいものが多く、胃腸にも肌にもよいとはいえないので、控えめにしましょう。

肌に負担をかけないようにメリハリのある飲み方を

お酒を飲むときは、ビールやサワーなど極端に冷たいものよりも、日本酒やワインをセレクトするとよいでしょう。

赤ワインには抗酸化作用があるので、適量なら肌にもよい飲み物だといえます。

またおつまみは、脂っこいものや冷たいものはなるべく避け、温かく塩分の少ないものにしましょう。

魚や野菜など、いろいろな種類を少しずつ頼むのもよいでしょう。

あとは、当然ですが、飲みすぎないことと、極端に夜ふかししないこと。

酒を飲む場は楽しく、ストレス発散の場でもあるはず。

ときには必要なこうした時間を、有効に過ごしましょう。

温かくて塩分の少ない料理がおすすめ

唐揚げやフライドポテト、生野菜のサラダをつまみに、ビールをごくごく飲んで、そのうえタバコも吸って…。などというのは、飢にいちばんよくないパターン。

おつまみは、極力、混かくて脂や塩分の少ない料理を選ぶとよいでしょう。

ダイエットで栄養不足、喫煙で血行不良になると肌の再生が妨げられる

女性は、男性に比べ筋肉が少なく熱の産生が少ないため、どうしても冷え性になりがちです。

それに加え、食べ物や飲み物で冷たいものを多く摂取してしまうと、余計にからだを冷やしてしまいます。

冷えは代謝を悪くし、肌の再生を阻害してしまいます。

まだ、肌は血液によって運ばれる栄養や酸素をもとに新しい肌を生み出しているため、ダイエットで栄養が不足したり、喫煙によって血行が悪くなったりすると、肌の再生がうまくいかなくなります。

代謝を上げ、肌がスムーズに生まれ変わるようにするためには、やはり、バランスのよい食事と生活習慣の改善が大切なのです。

外食が多い人は自炊を取り入れたり、冷たいものばかり摂っている人は温野菜や温かい飲み物を摂るようにしたり、美肌のためにも、改めて自分の食生活を見直してみましょう。

肌に栄養が運ばれる仕組み

表皮にある基底層では、毛細血管を通して血液から栄養と酸素を受け取り、細胞分裂を繰り返して新しい表皮細胞を生み出しています。

極端なダイエットによって栄養が不足したり、喫煙によって血行不良が起きたりすると、基底層に栄養や酸素が行き渡らず、肌の再生が妨げられてしまいます。

肌は基底層で血液中の栄養や酸素を受け取り肌を再生するのです。